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ルンバフリーを目指すにはこのアイテムが神だった

引越して新生活が始まり3か月弱経ちました。

新生活の中でもかなり気に入ってるのがお掃除ロボットです。

購入前の事前リサーチでは賛否あり多少不安でしたが

うちでは大活躍してくれています。

特にうちでは転居する前にお掃除ロボットを買う前提で

家具をそろえることができたので、

朝起きて起動するだけでほとんどの箇所を掃除してくれて助かってます。

下記にお掃除ロボットフリーな条件をまとめたので

参考にしていただければと思います。

ルンバフリーのポイント7選

■敷物を敷かない

カーペットや絨毯はホコリがたまりやすく

お掃除ロボットとも相性がいいとは言えません。

うちでは玄関マットやキッチンマットすらありません。

■メタルラックは神

引越の際にキッチンの棚や洋服棚などをたくさん探しましたが、

メタルラックが全て解決してくれました。

今はマット素材で部屋に馴染みやすい色のものが出ています。

「あのピカピカのヤツしか知らない!」

という方は是非調べてみてほしいです。

パーツや天板も種類がいろいろあるので、かなり自由にカスタマイズできます。

何より高さを調節できるので、お掃除ロボット用の隙間を最低限で組み立てられます。

メタルラックを買うのであればルミナス社のメタルラック1強です。

ルミナス社のメタルラック製品はこちら

黒めの渋いラックであれば「ノワールシリーズ

白系のやわらかいラックであれば「リシェシリーズ」、「エリソンラックシリーズ」がおすすめです。

 

うちではキッチンも洋服用も全てエリソンラックを使っています。

八百屋帰りたてのうちのキッチン周り

専用の天板もあり、この質感もお気に入りです

 

■ベッド下収納をしない

引越前はベッド下にすのこを敷いて収納していましたが、

お掃除ロボットを買ってからベッド下には何も置いていません。

手の届かないところを毎朝元気に駆け回ってくれるので精神的にも気持ちよいです

 

■イスや机の脚の幅は要確認

せっかくお掃除ロボットがいるのに通れない隙間があると悔しくなります。

移動させたりするのも面倒なので購入の前にはサイズの確認を!

 

■ケーブルはケーブルカバーをしてスマートに

ケーブルくらいであれば問題ない可能性が高いですが、

複雑な地形はお掃除ロボットの天敵です。

すっきりさせて精神的な不安を消しましょう。

 

■カーテンをやめてブラインドがベスト

カーテンの開け閉めは結構面倒くさいです。

うちは初めてブラインドカーテンを導入しましたが、

安価な商品のせいもあってか断熱性が多少弱いくらいで

特に問題なく生活できています。

 

■難しい場所は無理せず手動

どうしても通れない場所や

扉の開け閉めが面倒な場所は、潔く手動で掃除しましょう。

うちでは主に洗濯機置き場の隙間やトイレの裏側くらいしかありませんが、

ほこりが目立った時にハンディクリーナーとクイックルワイパーで掃除しています。

 

さいごに

タイトルに「ルンバフリー」と書きましたが、

うちのお掃除ロボットはAnker社のEufyシリーズであることを告白します。

試しに安いモデルを買って大活躍してくれたので

「もっと高価なものでも良かったかも!?」と思いましたが

毎日頑張ってくれて愛着も沸き名前もあるので

永く頑張ってもらいたいと今は思っています。

 

「これから買う!」という方は

部屋の間取りを覚えて効率的に掃除してくれたり

水ぶき掃除してくれたり

本体のゴミをこまめに掃除しなくても済む凄いヤツ

なんかもあるので、ルンバフリーな部屋が実現できそうであれば、

高機能なものでも十分価値はあると思います!

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