引越してから家での時間も増え、家でコーヒーを飲む量が増えたのをきっかけに
アイスコーヒーは紙パック、ペットボトル、水出しコーヒーから
ホットコーヒーは、インスタント、ドリップ、バリスタから
自分のスタイルを検討してみました。
※本記事は味を第一ではなく手軽さやコスト面を重視しています。
アイスコーヒー編
ペットボトル
1000ml当たり100円前後
メリット
・安い
・常温でも保存がきく
デメリット
・運ぶのが重い
・ペットボトルの処分が面倒
紙パック
1000ml当たり100円前後
メリット
・安い
・捨てやすい
デメリット
・運ぶのが重い
・常温で保存できない場合が多い(まとめ買いできない)
水出しコーヒー
1000ml当たり120円前後
メリット
・保存場所がコンパクトですむ
・ゴミが少ない
・味をある程度好みに調整できる
デメリット
・水から抽出するまで5-6時間ほどかかる
・ペットボトルや紙パックから比較するとやや高い
・安いものが少なく、予算が増やせない場合は選択肢が少ない
ホットコーヒー編
インスタントコーヒー 瓶タイプ
一杯10~20円前後
メリット
・速い安い楽
デメリット
・味はインスタント感がぬぐえない
・消費が遅いと風味が落ちていく
インスタントコーヒー 包装タイプ
一杯15~25円前後
メリット
・速い安い楽
・瓶タイプと違い、風味が落ちない
デメリット
・味はインスタント感がぬぐえない
・定量のコーヒーしか抽出できない
ドリップパック
一杯20~30円
メリット
・手軽さと味のバランスが良い
デメリット
・値段が少し高い
・ゴミが出る
・定量のコーヒーしか抽出できない
コーヒー粉(ドリップコーヒー)
一杯15円前後
メリット
・ドリップパックと比較して安い
・フィルター次第で複数人分一度に作れる
デメリット
・消費が遅いと風味が落ちる
・フィルターを用意する必要がある。
→一人用のカップにセットするタイプのフィルターを買うとドリップパックとそこまで値段が変わらなくなる。
・計量の手間が増える
バリスタ
一杯50~100円前後
メリット
・手軽に本格的なコーヒーが飲める
デメリット
・高い
・バリスタの置き場所が必要になる
・バリスタのメンテナンスが必要
個人的チョイス
結果
アイスコーヒーは水出しコーヒー
ホットコーヒーはドリップパック
となりました。
アイスコーヒーは結構消費が激しく買い物も面倒なので、
まとめ買いが楽な水出しコーヒーにしました。
味に関しては後日レビューしたいと思います。
ホットコーヒーは多少高いですが、
基本的には朝一杯しか飲まないのと、
朝コーヒーを淹れている時間が心地よいからです。
個包装になっているので、味を変えることもできるので楽しいです。
特に1人、2人暮らしの方は値段もさほどかわらないので、
インスタントにしても個包装がおすすめです。
また、個人的にはバリスタは必要ないかなと思っています。
ちなみにコンビニでもよくコーヒーを買うのですが、
ホットはファミマ、アイスはローソンに落ち着いています。