こんにちは!
2024年4月に「まっ直ぐドラム2.0」を購入してから9ヶ月ほど。
ドラム式洗濯機のメリット・デメリットや実際の使用感などをまとめていきます。
洗濯効率を向上!ドラム式のメリットとデメリット
メリットとデメリット
縦型洗濯機と比較したときのメリット・デメリットを挙げてみます。
メリット
- 少ない水でしっかり洗える
- 衣類が絡まりにくく傷みにくい
- 乾燥機能が優秀
デメリット
- サイズが大きい(扉のスペースも考慮する必要あり)
- 本体価格が高い
乾燥機能で洗濯の手間を大幅削減
ドラム式洗濯機の最大のメリットは乾燥機能だと思います。
ポイント
- 洗濯物を干す手間がなくなる
- 乾燥後の仕上がりがふんわり
- 布団などを洗うためにコインランドリーに行く手間を省ける
ただし、乾燥機能を使うと衣類が縮むことがあるため、
デリケートな衣類はネットに入れたり乾燥せずに取り出すなどの対策が必要です。
狭い賃貸でも設置できる!「まっ直ぐドラム」の特長
ドラム式洗濯機はサイズが大きく、賃貸では導入が難しいと思われがち。
しかし、「まっ直ぐドラム2.0(AQW-D10P)」は、従来のドラム式と比べてコンパクトな設計になっており、狭いスペースにも設置しやすいのが魅力です。
- コンパクトな設計
- 洗濯容量10kg・乾燥容量5kgで大容量
- 省スペースながら洗濯から乾燥まで完結
- 洗剤・柔軟剤の自動投入
- ヒートポンプ乾燥方式を採用
こちらはヒートポンプ式乾燥を採用しており、電気代を抑えながらしっかり乾燥できます。
ヒートポンプ式はヒーター式に比べ衣類が縮みにくいのも◎
また、洗剤・柔軟剤の自動投入機能も搭載。
毎回の計量の手間がなく、適量を自動で投入してくれるため、洗濯の手間がさらに軽減されます。
ポイント
- 洗剤・柔軟剤の適量投入でムダを減らす
- 計量の手間がなくボタンひとつで完了
- 洗濯のたびに入れる手間が省ける
洗剤を入れすぎて衣類に残る心配もなくなります。
縦型洗濯機から「まっ直ぐドラム」に買い替えた結果
以前は縦型洗濯機(4.5kg)を使っていましたが、「まっ直ぐドラム2.0(AQW-D10P)」に買い替え、実際に9ヶ月使ってみた感想をまとめます。

良かった点
- 乾燥機能がやっぱり便利!!
- 干す手間がなくなり家事時間を短縮できた
- バスタオルがふわっふわになる
- コインランドリーに行かなくなった
- 洗剤自動投入が地味に最高
- 予約機能も便利だった
- お手入れが楽
- ドラム式は厳しいと言われていたが置けた
一番は導入できたこと!!
乾燥機能や容量を妥協せずに導入可能だったのはこれだけ。
設置できたとき感動した。。。
自動投入が思った以上に大事。
予約機能は設定した帰宅時間に合わせて乾燥までやってくれて便利。
お手入れは毎回乾燥フィルターを歯ブラシでちょちょいと🪥、
週2回程度で糸くずフィルターのゴミを捨てています。
とにかく洗濯に費やす作業量が減った!!!
気になった点
- 乾燥後に衣類が縮むことがある
- 乾燥の際に詰め込みすぎるとシワが目立つ
- 洗濯から乾燥まで3~4時間かかる(たまに乾燥追加することも)
- 本体が重く、設置後の移動が困難
- 操作性がイマイチ
- 電源を意図せず切ってしまうことがある
本体設置後の微調整が困難なので、立ち合い時によく確認した方が良いです。
シワはゆとりがある状態で乾燥後すぐに取り出せば気にならないので詰め込みすぎに注意⚠️
それから操作性と電源の問題が。
電源は軽く触れただけで反応して切れてしまうのが残念。。。
洗濯中に近くで作業する際は注意が必要です。
しかし、これらのデメリットを差し引いても、生活の質が向上したと感じています◎
ドラム式洗濯機を導入してよかった!
今回購入した「まっ直ぐドラム2.0(AQW-D10P)」は、狭い賃貸でも導入できるコンパクト設計でありながら、乾燥機能や自動投入機能などの便利な機能もしっかり搭載されていてとても満足でした◎
ドラム式洗濯機は手間を減らし、時間を有効に活用したい方におすすめです。
購入する際は搬入口のサイズを確認し、導入可能かチェックしておきましょうᝰ✍️
検討している方の参考になれば嬉しいです。