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サニタリーボックスやめました!【タイプ別】メリット・デメリット考察

 

こんにちは!ゆっけです!

 

みなさんはサニタリーボックスはどうされていますか?

昔はプラスチックの箱の中にゴミ袋をセットして使用するタイプが一般的でしたが、

最近ではさまざまなサニタリーボックスが販売されています。

 

今回は、わたしが使ってみて良かったものや、据え置きタイプや使い捨てタイプ等

それぞれのメリット・デメリットについても考えていこうと思います!

 

現在使っているサニタリーボックス

ミツワショップの使い捨てサニタリー袋】です!

ボックスではありませんが・・・(;´・ω・)

底にマチがあるので自立するタイプの袋で、チャック付きです。

クラフト袋のようなデザインですが、内側は酸素も通さない加工になっているので

チャックが閉まっていれば置きっぱなしでも臭いが漏れません◎

 

こちら以外にも更に大きいサイズの袋や

チャックの上に穴が開いていて浮かせて収納できるタイプもありました。

 

筆者はトイレタンクにフックを付けて袋をピンチで挟んで浮かせているので、

次回は穴あきタイプを購入したいなと思ってます。

 

ちなみに・・・

以前は箱型の使い捨てボックスを使用していました。

 

デザインが豊富で気分で選べて良かったですが、

密閉できないのが気になりはじめ、今回のサニタリー袋に辿り着きました。

 

 

タイプ別 メリット・デメリット

据え置きタイプ

 

メリット
  • 経済的
  • 自動開閉や足で開けられるタイプもある
  • 臭いが漏れにくい
  • 自分にあった容量のものが手に入れやすい
デメリット
  • 掃除やお手入れが面倒
  • デザインや大きさによってはトイレに存在感が出る

 

使い捨て(箱)タイプ

 

メリット
  • そのまま捨てられる
  • 生理期間外は場所をとらない
  • デザインが豊富
デメリット
  • 密閉できない
  • コストがかかる(約70~100円/箱)

 

使い捨て(袋)タイプ

 

メリット
  • そのまま捨てられる
  • 生理期間外は場所をとらない
  • チャック付きなら臭いが漏れにくい
  • 浮かせる収納ができる
  • 外出先にも使える
デメリット
  • デザインが少ない
  • コストがかかる(約50~80円/袋)

 

こんな感じになりました!

個人的にはサニタリー袋が外出先でも活躍できるのは他にはない大きなメリットかと思います。

また、同棲や実家暮らしなど、一人暮らしではない状況では据え置き型は

なんとなく気まずい気持ちがありました。

使い捨てタイプなら生理時以外では置かずに済むし、トイレタンクの下などにも隠しやすくて個人的に便利でした。

ただし、使い捨てタイプはランニングコストがかかるので注意が必要です。

 

まとめ

メリット・デメリットの結果を踏まえて、

おすすめしたいサニタリーボックスタイプは下記になりました◎

 

女性の多い家族、一人暮らし、節約したい → 据え置きタイプ

掃除が面倒、デザインで選びたい → 使い捨て箱タイプ

掃除が面倒、外出が多い、一人暮らし以外 → 使い捨て袋タイプ

 

サニタリーボックスで迷っている方の参考になれば嬉しいです!

 

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